こんにちは!Sprout整骨院です。
「サッカーでボールを蹴ると股関節が痛い」
「野球で走ったり、バットを振ったりすると付け根が痛む」
「スクワットや深くしゃがむ動作で、股関節が詰まるような感じがする」
スポーツをしている方で、このようなお悩みはありませんか?
股関節は、走る、跳ぶ、蹴る、切り返すといった動作に欠かせない関節です。
今回は、スポーツ中に股関節の痛みや詰まり感が出る方に向けて、考えたいポイントをお伝えします。
股関節を深く曲げると痛い時は、無理に動かさない
股関節を深く曲げたり、曲げた状態で内側へひねったりした時に、付け根が詰まるように痛むことがあります。
このような症状では、股関節の骨の形状や関節唇(かんせつしん)など、関節内部の状態が関係している場合があります。
例えば、大腿骨と骨盤の形状によって股関節を動かす際に負担がかかる「大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)」や、関節の縁にある関節唇の問題などです。
ただし、痛みや詰まり感だけで特定の疾患だと判断することはできません。
筋肉や腱など、関節の周囲にある組織が原因の場合もあります。
「硬いから」と無理にストレッチしていませんか?
股関節が硬いと感じると、無理に開脚したり、深くしゃがんだりして柔軟性を高めようとする方もいます。
しかし、股関節の痛みは、必ずしも柔軟性が不足していることだけが原因ではありません。
骨の形状や関節内部の状態によって、特定の角度で痛みが出ている場合もあります。
そのような時に、痛みを我慢して深く曲げ続けることはおすすめできません。
大切なのは、単純に可動域を広げることではなく、どの動きで痛みが出るのかを確認することです。
競技では、股関節だけで力を生み出しているわけではありません
サッカーのキック、野球のスイング、陸上のスタート。
どの競技でも、股関節だけで動いているわけではありません。
足元から骨盤、背骨、上半身までが連動することで、身体は効率よく動きます。
当院では、股関節の動きだけでなく、全身のバランスや重心、関節の動き、筋肉の働き、神経の走行や牽引などを確認します。
さらに、循環などの生理学的な視点も含め、オステオパシーによる全身への施術で改善を目指します。
ただし、股関節の骨や関節唇に構造的な問題がある場合は、その状態も踏まえて対応を考える必要があります。
練習を続けるか、休むかで迷ったら
大会が近い、レギュラーを外れたくない、練習を休みたくない。そうした気持ちはよく分かります。
しかし、痛みを我慢して同じ動作を繰り返すことが、競技復帰を早めるとは限りません。
まずは痛みが出る動作や練習量を調整し、症状が悪化しない範囲で活動することが大切です。
股関節の詰まり感が強い場合、動きが明らかに制限される場合、練習を調整しても症状が改善しない場合は、身体の状態を詳しく確認しましょう。
突然の強い痛みや、体重をかけられないほどの痛みがある場合は、早急に医療機関での評価が必要です。
痛みを取るだけでなく、競技復帰まで考える
股関節の痛みが出ると、どうしても痛い部分だけに意識が向きます。
しかし、スポーツを続けるためには、症状だけでなく、実際にどのような動きで負担がかかっているのかを確認することも大切です。
「思い切り走れない」
「ボールを蹴ると付け根が痛い」
「股関節が詰まって、以前のように動けない」
そんな方は、現在の身体の状態を一度見直してみませんか?
院情報
Sprout整骨院
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