・年齢、性別:10代 女性(サッカー部)
・ご相談内容:有痛性外脛骨 2年以上外脛骨の痛みに悩み、痛みを抱えながらサッカーを続けていた。テーピングなどで処置を行っていたが、高校入学後は運動量も増え、次第に痛みが増し、学校指定のローファーも履けないほどの痛みになり当院に来院。
・カウンセリング、検査:下部腰椎、仙腸関節の歪みから坐骨神経〜内側足底神経の牽引により痛みが出ていると推測。
身体のバランス力の低下、内転筋に緊張が見られた。左右の脚の筋力差も著しく患側が低下しており、力の入りにくさから圧痛の出ている舟状骨周辺に負担が掛かっていると考える。
○初診時
重心バランスを整える調整と、神経に対してのアプローチを行い、脚の筋力の左右差を無くし、患側の筋力も改善した状態で終了。
○3診目(初診から4週目) 高校の体育祭でリレーを走ったが痛みは出なかった。身体全体の緊張感から交感神経の優位差が目立つことや、脛骨神経の走行ラインに圧痛があるため引き続き治療を継続。
○4診目(初診から5週目) 試合をフルタイムで出場したがプレー中に痛みが出な口なった。翌日に痛みが多少感じるが以前に比べると楽になっている。
○10診目(初診から12週目) 夏休み中の合宿で連日のサッカーでも痛みは無く、また全身のバランスが良好になり、50m走のタイムも更新。初診時からの交感神経の過剰な興奮も改善。
パフォーマンスの向上、怪我での離脱を防ぐためにメンテナンスを希望し、現在も月に1〜2度通院。
院情報
Sprout整骨院 北浦和院
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目19-4 P’sスクエア常盤2F
JR京浜東北線「北浦和駅」西口から徒歩2分
TEL:048-762-7966
公式LINE:LINEでのお問い合わせはこちら
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当院ではスポーツ外傷・障害に特化した施術を行なっています。
捻挫・肉離れで治癒まで期間がかかるスポーツ外傷を早期復帰させる外傷に特化した施術を行なっています。 またどこに行っても改善されなかった痛みでお困りでしたら、Sprout整骨院へお越し下さい。
夜21時まで営業していますので、部活帰り、お仕事帰りの方にもとても通いやすくなっています。
どこに行っても改善されないスポーツ時の痛み、慢性痛、身体の不調でお困りでしたら、ぜひご相談ください!